1933年から続く濾過助剤、珪藻土、パーライトのパイオニアとして
資源採掘から開発製造研究を行っています【東証スタンダード市場上場4990】

研究開発部門

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研究開発部門

技術開発推進部(本社:東京都)および研究分析センター(鳥取県)の2拠点を中心に、各工場の品質管理担当、設備技術担当、更には営業部門に技術営業職を配置して、製販研が一体となって事案に取り組んでおります。

技術開発推進部

研究開発の統括部門として、市場調査をはじめとする情報収集や、品質保証を行っています。
また、共同研究・開発のご相談も承っています。

研究分析センター

鳥取県倉吉市を拠点とする研究分析センターは、濾過物性及び無機粉体測定装置を各種取り揃えています。 珪藻土・パーライトの新たな用途開発に取り組むとともに、お客様の製品開発に役立つ技術サービスやデータの提供を行っています。

■濾過技術のサポート

濾過試験をはじめとした濾過に関する技術サービスを行っております。詳しくは濾過助剤選定サービスをご覧ください。

■無機粉体特別品質確認試験

分析装置を用いて、各種分析・研究開発を行っております。ご相談内容に応じて試験を実施いたします。ご希望の試験内容を添えて、こちらよりお問い合わせください。

【試験目的例】

  • 不明物質の調査
  • 建材物性の調査

■建材・充填材における高品質な製品の開発

軽量、耐火・断熱性、吸湿・吸音性といった珪藻土・パーライトそれぞれの特徴を生かした材料の開発を行っています。